みんなの元保護犬物語【第25話】ぐんまちゃん（ジャックラッセルテリア・推定6歳）

元保護犬のぐんまちゃんです。

名前：ぐんま
犬種：ジャックラッセルテリア
年齢：6歳ぐらい？
現在、お迎えしてから：1年3か月

お迎え前について

※アンケートの一部は選択式の回答となっています。

保護犬の里親になろうと思ったきっかけは？
夫婦二人の生活だったので犬を飼いたかった。飼うなら殺処分されてしまう子を減らすためにも保護犬と思っていた。

どこから保護犬の譲渡を受けましたか？
個人の保護活動家(保護犬Go)

その譲渡元はどのように見つけましたか？
保護犬Goのブログ

その譲渡元を選んだ理由は？
2、3年ブログを見ていて活動内容を理解していた

複数の譲渡元を検討しましたか？
はい

その子にした理由は？
小型犬という私の希望と活発な犬という夫の希望

何匹かのワンちゃんを同時に検討しましたか？
いいえ

里親になるまでに何度申し込みをしましたか？
1度のみ

里親申し込みで大変だったことは何かありますか？
保護犬を育てられるのかという不安と自分が適任かという不安

里親申し込みで何か気をつけたことはありますか？
昔に比べ飼育のルールが異なっているためルールを確認した。

お迎えするときに準備したこと、気をつけたことはありますか？
何もないので、ペットショップコジマに相談に行った。トイレシーツなど最低必要なものだけ準備した。合わないものもあるので予め買いすぎなくて良かった。

譲渡当時のワンちゃんについて

迎えた際の年齢は？ （選択式の回答）
5歳〜7歳

迎えた際の健康状態は？
良好

具体的にはどのような病状がありましたか？
良好だったけど、今思うと目やにが多かったり皮膚がバサバサだったりしていた。

譲渡元での、メディカルチェックの有無
健康診断あり

ワンちゃんのそれまでの環境はご存知ですか？
全然わからない

ワンちゃんがご自宅にたどり着くまでの経緯
保健所に保護されて保護主さんが保護

お迎え後について

思ったより楽だったことは？
犬飼うことが久しぶりだったので、大変なことが多かった。

逆に、思ったより大変だったり悩んだことは？
臆病(リマちゃんにそっくり)、繊細、体調を崩しやすい

聞いていた健康状態以外の問題が起こりましたか？
最初の一週間ぐらい、ごはんを食べない、トイレをしないなど不安だらけで保護主さんに相談しました。その後、下痢や嘔吐をするときがあり獣医さんにお世話になりました。結局、フードをかえたり試行錯誤した。

最も苦労したしつけがあれば教えてください。
お散歩できない、歩かない。実家が怖くて遊びに行けない(実家でトラウマを作ってしまった)ドックトレーナーさんに依頼して練習しました。

迎え入れて、嬉しかったことは？
毎日楽しい、嬉しい、癒される。子育てをしてないので、ぐんまちゃんが初めて甘えてくれて頼ってくれて、なんだか気恥ずかしく嬉しい気持ちになりました。

お迎え後、愛犬はどのように変化しましたか？
下を向いてしょぼんとしていることが多かったのに(ヒロシです、みたいな感じ)、撫でられることに慣れたら、安心して優しい満足げな表情を見せるようになった。

迎え入れたことで、家庭にどのような変化がありましたか？
笑うことが増え活気が出た、ギスギスした夫婦が少し優しくなったかも？

（保護犬以外のワンちゃんも飼ったことがある人に質問です。）保護犬以外のワンちゃんと、保護犬ちゃんとで違うな、と感じることはありますか？
ぐんまちゃんの性格なのか？ですが、臆病で繊細。

逆に同じだな、と思うことはありますか？
食欲

振り返って

今、元保護犬の愛犬はどういう存在ですか？
かけがえのない存在、子供みたいに大切

今だから思える、譲渡に関して、もっとこうしておけば良かったと思っていること。
あまり情報がなかったので不安だったけど、しっかりした保護主さんだったので全て必要なことはしてくれていたので、特にないです。

里親になることを希望されている方へのアドバイスやメッセージ
どんなワンちゃんと巡り合うかわからないけど、大きな愛情を持ってその子ファーストの生活ができると良いと思います。

最後に、愛犬に言ってあげたいことがあれば、お願いします！

ぐんまちゃんうちの子になってくれてありがとう！私たち夫婦だけでなく、年老いたじーじやばーばの希望の光です★