保護犬ってなぁに?
“保護犬”とは飼い主のいない犬たちのこと。
- 繁殖業者からの飼育放棄
- 一般家庭からの飼育放棄
- 迷子
- それらが原因で野良犬になった子やその子供たち
- 多頭飼育崩壊や虐待からのレスキュー
など、行き場を失った背景や事情はそれぞれです。
里親ってなぁに?
“里親”とは飼い主のいない保護犬の飼い主になってくれる人のことです。
“譲渡”といって動物愛護センターや保護団体などから貰い受けます。
多くの方が、様々な事情を持つワンちゃんを家族に迎える選択をしています。
保護犬ってどんな感じ?
“保護犬”とひとくちに言っても、犬種・個性・性格などはそれぞれで、同じ子は1匹もいません。
手がかからない子もいれば、お世話が必要な子もいます。健康状態も違います。また、大変さなどの感じ方も相性や、飼い主さんの経験、受け止め方によって異なるようです。
リアルな声、聴けます。
参考になるのは、なんと言っても実際に保護犬の飼い主になった方々の「生の声」。
里親になってよかったこと、大変だったこと、里親になった方法などなど、里親さんたちのリアルな声を知れますので、イメージをつかむ参考にしていただけたら嬉しいです。
『みんなの元保護犬物語』
実際に保護犬の飼い主(里親)になられた方の声をまとめたページです。保護犬を知る参考にしてください。
\ 家族になったリアルストーリー集/